コロナ禍で迎える2回目の夏。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
8月のスタッフブログは事務部門の若塚が担当させていただきます。
前回、2019年12月にブログを書かせていただきました。そのときは「事務の役割」についてつぶやかせてもらい、その中で「これからもまごころ自慢の大好きなスタッフをサポートしてまいります」と公言いたしました。
今回は少し内輪の話となりますがお付き合いください。
現在、まごころは全体で36名のスタッフが在籍しています。みんな個性豊かで、それぞれの専門性や強みを活かし、在宅療養されている患者さま・利用者さまをサポートしております。
そんなまごころ自慢の大好きなスタッフを1人1人紹介したい気持ちは山々ですが、今回は限定してまごころの中心メンバーとなっている『主任』にスポットを当てさせていただきます。
まごころには診療同行部門・訪問看護部門・リハビリ部門・事務部門と4部門あり、それぞれに主任が配置されています。
月2回、院長・事務長も含め計6名で主任会議を行い、最近ではコロナウイルスの話が中心となっていますが、現況確認やそれぞれ部門からの問題提起、情報共有を行っています。
それ以外にも、終業後に気付いたら主任たちが残っている!?なんて状況も多く、雑談も含めながら、あーでもない、こーでもないと互いに相談したり、ときに愚痴を吐いてみたり…と日々悩みながらも患者さま・利用者さま、そして一緒に働くスタッフのために奮闘しています。
そんな主任会議のメンバーたちを、その中では最年少(笑)の若塚からポ○モ○図鑑にならってご紹介させていただこうと思います!
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□ まごころ主任会議メンバー図鑑 □
No:001 梅野 福太郎
・分類:医師・理事長・院長
・タイプ:かくとう
→ 自衛隊出身ということもあり、体育会系!声がとにかく大きい。よく笑う。笑顔がとても印象的。そしてとっても情熱的♡
・高さ:スタッフ1人1人と面談の機会を設け、コミュニケーションを大切にする意識が高すぎる!
・重さ:とても筋肉質!いつもプロテイン飲料を飲んでいるイメージ!!そして小魚も(笑)
・特性:常に何かを考えている。患者さまのこと、地域のこと、まごころのこと、成長するために…そのためには努力を惜しまない。一体いつ寝ているのかが謎…
No:002 大西 肇
・分類:事務長
・タイプ:エスパー
→ とにかく賢い。口論になったら到底敵わない。スタッフが気持ちよく働くことができるようコントロールし、最終的に自分の考えている方向性に上手く持っていく頭脳派
・高さ:まごころの発展と、スタッフの働きやすい環境づくりの意識が高すぎる!
・重さ:二郎系ラーメンにハマり、ここ最近ずっしりしてきた印象!?
・特性:まごころのことが好きすぎる。マイペース。欠点がないところが欠点
No:003 湊 由美香
・分類:看護師・同行部門主任
・タイプ:ほのお
→ 感情豊かなスター。そこにいるだけで、空気がパッと明るくなる。ときどき発狂しながらも、メラメラと情熱を燃やしながら患者さまのことを第一に考えている。たまに事務所で踊っている姿も見受けられる(笑)
・高さ:患者さまの急変時や、突発的な新規依頼、どんなことでも物怖じせず、的確な判断力と行動力の高さに脱帽!
・重さ:まごころに入職してから、重さは右肩上がりだとか…!?
・特性:いつも元気!なイメージではあるが、実は誰よりもナイーブで繊細な心の持ち主
No:004 佐藤 めぐみ
・分類:看護師・所長・訪問看護部門主任
・タイプ:こおり
→ 指示が端的で的確すぎる。ときどき鋭い視点で厳しい!!と思うこともあるが、考えてみると確かにそのとおりだと納得してしまう。そして自分にも厳しいストイックなタイプ!でもとても愛情深く、とにかく現場が大好き
・高さ:利用者さまのちょっとした変化、スタッフの表情の変化などの細かなところまで配慮できる洞察力と対応力が高すぎる!
・重さ:いつも変わらずスラっとしたイメージ!でもときどき「コレ、止まらないね!」とボリボリ食べている姿が面白い
・特性:仕事が大好き、患者さまと過ごす時間が大好き!そして愛犬のことをとにかく愛している。だた、チーズだけは食べられない
No:005 黒澤 亮
・分類:理学療法士・リハビリ部門主任
・タイプ:くさ
→ とにかく穏やか。場を和ませる能力はピカイチ!冗談が多く、ときどき本当の話なのか嘘なのか判断ができないことも…。リハビリの他に、まちまごの活動で体操教室を開催したり、オレンジカフェに参加したりと人と接することが大好き
・高さ:人との距離の縮め方、どんな相手でも相手の懐にスッと入ってしまう、適応力の高さとその人情の温かさに驚かされる!
・重さ:甘いものが大好き!お取り寄せもしてしまうタイプ!!減らしたいといいつつ、おやつを勧めると大抵食べてくれる
・特性:リハビリをしている時間が大好き!いつも楽しそうに働いているイメージだが、実はとてもスタッフのことを考え悩まれているところもあり。いい人過ぎて、真意が掴みづらい(笑)
No:006 若塚 彩
分類:事務部門主任
タイプ:ひこう
→ コロナ禍のため自粛中ではあるものの、国内・海外問わず旅行が大すき。仕事面では、すぐ凹み、弱音を吐きがち。そしてどこかへ飛んでいきたいという現実逃避をしてしまう"ひこう癖"あり
高さ:食べ物への執着心、美味しいものへのアンテナの高さには自信あり
重さ:生まれてからこれまでずっとヘビー級
特性:まごころに入職してから特性を見つけられないことが最大の悩み
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以上、そんな個性豊かな主任会議メンバーたちに囲まれながら日々、主任たちは他のどのスタッフよりもせっせと働いています!
ただ、改めて感じることは関係性の大切さです。私自身は他の主任たちと比較し、経験も未熟で、話についていくだけで精一杯というのが正直なところです。そんな中でも院長や事務長、主任たちであれば安心して何でも任せることができる、このメンバーが言うことであれば間違いない!と信じることができる。どんなことであってもこのメンバーのためになるなら、もう少し頑張ってみようと思える気持ち。互いに信頼し合っているからこそ尊重し合い、ときにぶつかりながらも関係性が築けているのではないかなと思います。
院長・事務長・主任たちの考えている「まごころらしさ」をどのように他のスタッフたちへ伝えていくのか、浸透させていくのかが今後の課題だと思っています。
これからも地域の皆さまと連携を取りながら、在宅療養されている皆さまへ『安心』をお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞまごころスタッフの成長にご期待いただき、私たちのことを温かく見守っていただけるとうれしいです。
事務主任 若塚
事務・若塚 (月曜日, 16 8月 2021 20:52)
コメントありがとうございます。
楽しんで仕事ができることは大切ですよね。
当法人の主任たちは、きっと他のどのスタッフよりも自分たちの仕事に誇りとやりがい、自分たちのやるべきことを全うしていて、自分のところのスタッフをこのような場で褒めることは少し違うのかもしれませんが、わたしはみんなの心強い背中を見ながら毎日送り出すことが何だかうれしいと感じる日々を送っています。
それも岡田さまがおっしゃるとおり、私たちを駒のように扱うのではなく、同じ目線で物事を見てくれる、温かく見守ってくれる院長・事務長だからかと思います。
引き続き、まごころの応援をよろしくお願いいたします!!
岡田優香 (日曜日, 15 8月 2021 12:55)
仕事が楽しんでできることが大事で。
組織の皆さんが、同じ目線と同じベクトルであること。
そこには、オーナーの考え方が反映されます。
組織(特に個人病院)は、オーナーありきの所があって利益中心のところも多く、人と言う事より働く駒みたいな扱いが多い中院長の平坦な関係がとても素敵だと思います。