3年ぶりの行動制限のない年末年始となって迎えた令和5年も、早いものでひと月が経ちました。
事務長の大西です。遅ればせながら令和5年もよろしくお願いいたします。
さて、11月のブログでお伝えしたとおり、令和5年のまごころは、絶賛10周年Yearの真っ只中。
記憶に残る1年にしたいなといろいろと思いを巡らせておりますが、先日のスタッフブログでもお伝えしましたように、利用者さまやお世話になっている連携事業所の皆さまへ、記念グローブ(手袋)をお配りしています。
なかなかの好評でして、お部屋で付けてくださっている方、通所時に付けてくださっている方、屋外歩行のリハの際に付けてくださっている方など、思い思いの場面で活躍しているようで、この時期にぴったりな逸品となりました!
スタッフでも、通勤時、訪問の移動時などに愛用している者もいます。
冬の寒い時期が過ぎれば、以降も軍手として活用できるように、内側には滑り止め加工もあり、万が一の災害時の防災グッズとして備蓄されてもいいかもしれません。
10月いっぱいまで※期間限定※で配布中ですので、もし気になる方、ご希望される方がいらっしゃいましたら、スタッフまでお声がけください。
2つ目の記念として、10周年スタッフ限定スタッフアウターの製作をしました!
すでに訪問中に着ていますので、見かけた方もいらっしゃるかもしれません。
この10周年の記念すべき1年に就業していた証として、スタッフ全員でおそろい(色違い)のアウターを着用します。
色は、黒・炭・赤・緑・紺・青・黄・灰・橙の9色、スタッフそれぞれ好きな色をチョイスしました!
ちなみに、私は写真のとおり"黄色"です。
胸元のロゴは、これも10周年限定ロゴとしてデザイナーさんに依頼して新たに作成したワンポイント!
私は仕事柄、銀行や郵便局やスーパー、ホームセンターなどにも着て出かけていますので、お見掛けされた方はお気軽にお声がけください。
さて、ここからは2つほどお知らせです。
2月は、毎月開催の『まごころ在宅連携会』と年3回開催の『千葉在宅を考える会』のダブル開催の月になります。
かつ、今月の第66回まごころ在宅連携会は、四街道市地域包括支援センター主催の『四街道の支えあい100人情報交換会』との共同開催となります!
四街道の支えあい100人情報交換会は、昨年スタートした四街道市を挙げての取り組みで、地域住民の『互助=支えあい』を介護・医療事業所や地元企業・商店(以下、事業所等)がどのようにバックアップできるのかを参加者それぞれが考え、地域づくりを一緒に推し進めていく会です。
令和4年はその①、その②と2回開催し、今回はその③となります。『体操のできる居場所がないんです』と題して、地域住民の皆さんが求めている居場所を事業所等がどのようにして提供しているのか、地域貢献したい事業所等にとっては必見です!!
詳細な開催概要・お申し込みは、コチラをご覧ください。
第16回千葉在宅を考える会は、『千葉の在宅医療・介護のミライ』と題して、メイン講師に在宅支援総合ケアーサービス代表の依田 和孝 様をお迎えし、経営的視点からの千葉の在宅医療・介護の将来についてお話しいただきます。そして、後半のパネルディスカッションでは、千葉県訪問看護ステーション協会会長の山﨑 潤子 様、千葉県理学療法士会会長の田中 康之 様、千葉県介護支援専門員協議会 副理事長の井上 創 様といった講師を加え、当院院長の梅野がファシリテーターとなり、千葉県の各職能団体の要職を務めていらっしゃる皆さまにも、千葉の在宅医療・介護のミライについて語り、そしてディスカッションいただきます。
なかなか皆さまも日々の業務だけでも忙しいかとは思いますが、ときに俯瞰して自身のやっている仕事が、分野が、将来どのような方向に向かって進んでいくのかを考える機会を持つことは、日頃仕事をしていく上で大切なことなのかもしれません。
こちらはFacebookページに詳しく記載があります。以下の画像にあるQRコードからお申し込みいただけます。(このブログからは、https://bit.ly/chiba-zaitaku16 よりお申し込みください。)
令和5年も、多くの皆さんと一緒に考え、学び、必要な方に必要なサービスが行き届くような千葉に、地域になることを期待して、当院でもできることを愚直に行なっていけたらと思っています!
事務長 大西 肇