新体制

こんにちは、事務長の大西です。

今年も春の大型連休、ゴールデンウィークに入りました。

今年は5月1日、2日が平日となっていますが、後半は4連休となり、最大で8連休のお休みとなる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今年もコロナ禍とはいえ、昨年に引き続き制限のない連休となり、連休明けにはいよいよコロナも5類感染症へと移行してまいります。

さまざまなところで報道やご案内のあるとおり、制度や取り扱い等がこれまでと大きく変わることも多々ありますが、1つ注意をしたいのは、コロナの病気自体は全く変わらないということ、つまりは気を許せば感染もするし、人に感染させてしまうこともある、ということです。

これまでのような感染対策は個々の判断に委ねられることとはなりましたが、私たち医療機関や介護事業所においては、常にハイリスクとなり得るご高齢の方や基礎疾患をお持ちの方と接することとなりますので、引き続き油断することなく、必要な未然に防ぐ対策、事業所内で感染者が出た際の対応の想定など、しっかりやっていきたいものです。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

さて、ここからは少し話を変えて、最近のまごころについてお話しできればと思います。

1年前の5月のまごころブログも私が書かせていただいていて、それを見返してみたのですが、そのときにはスタッフの入れ替わり、人事のお話しに触れていました。

その中で、まごころは総勢35名の体制とお伝えしています。

1年後の本日現在、まごころスタッフは総勢43名に、なんとこの1年で実に約20％強のスタッフ増員となっていました。

こうやって考えてみると、この1年は本当にご縁があって人に恵まれて、多くの方にまごころの仲間に加わりたいと思ってもらえたんだと、とても感慨深いものです。

特にその中でも【医師】については、常勤医師が1名、非常勤医師が2名、新たに仲間に加わっていただきました。

これにより、コチラにあるとおり、毎日3名～4名の医師で診療を行なうことができるようになりました。このようになったおかげで、地域で在宅医療を必要としている患者さまのご依頼に対し、より迅速にお応えすることができ、また日々刻々と変化する病状に、日中に緊急で必要な往診にも対応しやすくなりました。

スタッフが直接お会いさせていただいた事業所の皆さまには、順次、個別にこのようなお話しをさせていただいておりますが、まだまだ周知不足のところもございますので、この場を借りてご紹介させていただきました。

四街道市全域、千葉市若葉区、稲毛区の一部、花見川区の一部、佐倉市の一部で在宅医療導入をお考えの際には、お気軽にご相談ください。

その他の職種として、診療同行看護師、訪問看護師、社会福祉士、介護支援専門員（ケアマネジャー）といった職種が仲間に加わっています。

あらためて、まごころの特長の1つは、法人内多職種によるチームワークであると自負しています。

1人の利用者さまに、さまざまな職種による多角的なアプローチができることが強みだと考えます。

地域の事業所の皆さまで、何かお困りの際には、まずはご相談からで構いません。

必ずしもサービスに繋がらないことでも、各職種までご連絡いただけたらと思います。

事務長　大西　肇