野球少年の成長


(今月は、事務部門のスタッフが法人内投稿用に書いてくれた記事よりお送りします。ぜひママ目線・親目線でお読みいただけたらと思います。)

 

昨年末、子供が所属している少年野球チームの卒部式があり、小学6年生の長男がついに卒部を迎えました。

長男が野球を始めたのは小学3年生の頃。

ちょうどラグビーW杯が大盛り上がりのときでした。

長男はテレビを見て、

 

「ラグビーやってみたい!」

 

幸い体格的には恵まれていたので、どんなチームがあるのか探してみると、

千葉県には柏と成田のみ!

これにはまだ小さい下の子を連れてのお当番や送迎などが難しいと判断し、ソッコー断念。(すまん、長男)

 

そこでまずはボールに慣れようか、と本人からしたら「?」の野球チーム入り。

学校のお友だちもいたのですぐチームには慣れたものの、野球のルールも何も分からない3年生。

バッターボックスでは怖くてバットを振ることもできず、見逃し三振の日々。

フライが取れない、ヒットが打てないと悔しくて涙することもありました。

さらには走り込みがきつくて逃走したことも(笑)

 

 

あれから3年・・・

 

ぽっちゃり少年は逞しく成長し、同学年の中で唯一グラウンドの柵を越えることのできるホームランバッターに成長!

笑いあり、涙ありの卒部式では野球をやってよかったと感謝の手紙と、『ありがとう』のハグをしてくれました♡

 

これからも忙しく走り回り、子供のやりたいことを全力応援したいと思います。

事務部門 中野 


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