こんにちは!事務部門の佐藤と申します。
連日酷暑が続いていますが、皆さまいかがお過ごしですか?
私は、まもなく5歳になる息子と共に、休日はちょっとでも息子の体力を消費できるところに行ったりしています(笑) こちらが先に体力消費してしまうこともしばしば・・・(^^;
個人的には おうち時間も好きなので、本当はゆっっっくりドラマや映画を堪能したいのですが、子育てのかたわら、それはもう少しお預けになりそうです(^^;
そんな私の心に残っている映画情報によろしければ少しお付き合いください!!
《アンドリュー NDR114》
2000年に日本で公開された、ロビン・ウィリアムズ主演の洋画です。
金曜ロードショーとかでも何度か放送されているので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
舞台は近未来、二人の娘を持つ4人家族の主人が、人型家事ロボット「NDR114」を購入するところから始まります。
そのロボットはアンドリューと名付けられその一家で働くことになるのですが、アンドリューはちょっと不思議なロボットで、人間のやることに興味をもったり、誰かの役に立ちたいといった"感情"を持っていました。
そんなロボットに反感を抱く人もいる中、幸運にも、その一家の主人はそんなアンドリューを受け入れ、その才能を伸ばそうと学ばせたり、さまざまな機会を与え、人としても扱い、幸せな日々を過ごしました。
しかし、そんな幸せな日々の中で、家族は皆、歳を重ねていきますが、アンドリューは変わりません。言わば、不老不死でもあるアンドリューは、「僕の大切な人たちはみんな、いずれ去っていってしまう。そんなの耐えられない」と、一大決心をします。アンドリューのその後は果たして・・・?といった、ざーーっくりなあらすじです(笑)
誰かのために自分ができること。
誰かを愛すること。愛されること。
人間の人生の魅力とは何か。
自分らしさとは何か。
自らの手で道を切り開いて、自らを全うするアンドリューの姿はとっても素敵で、ユニークで、そしてその結末には毎回大号泣しています(T ^ T)
そういう映画を観ると、
私ができることって何かな?とか、私も頑張ろう!1日1日を大切にしよう!普段のなにげない生活や、日々のちょっとした幸せにも感謝しよう!などなど、観るたびに色々と感じさせられます(*^^*)
ご興味がある方は、ぜひ!ご覧下さい!!
ところで、映画の話(自分らしい一生)とも通じますが、まごころの法人理念には、「地域に暮らす皆さまが、住み慣れた環境で自分らしく生活できるよう、私たちは『安心』をお届けします!」というものもあります。個人的には、それがまごころの魅力のひとつだと思っています(*^^*)
私も事務としてですが、少しでもお力になれたらと思っております!
事務部門 佐藤