四街道まごころクリニックおよびまごころ訪問看護ステーションでは、新型コロナウイルス感染症に対し、以下のような対策を講じ、感染の拡大を防止するよう努めます。
また、対応については随時、本ホームページあるいはチラシ配布によりご案内させていただきます。
今後、さらなる状況の変化に伴い、変更を余儀なくされる場合もございますので、その際にはまたあらためてご案内させていただきますことをご了承ください。
利用者さま・ご家族さまへの再度のお願い
四街道市内・千葉市内でも感染が急速に拡大しています。
私たちが感染の媒介者とならないことが、在宅療養されている皆さまの感染予防に繋がると考えます。
そこで『訪問時のマスクの着用』と『体調不良時の事前連絡』の徹底をお願いしたく、以下のご案内をご利用者さまのご自宅へ郵送(または訪問時に持参)をさせていただきました。
ぜひご一読の上、ご協力をお願いいたします。
建物内を1階・2階フロアで仕事をする場所を分けています。
新型コロナウイルス感染症予防・感染拡大防止の一環として、建物内を1階フロア所属・2階フロア所属スタッフで分け、立ち入るエリアを限定し、万が一、スタッフ内で感染者が出た場合、あるいは訪問した利用者さまの中で感染者が出た場合に、濃厚接触者となるスタッフを極力減らすような工夫を行なっています。(R2.8.4より実施。)
これまで、1階フロアは使用せず、2階フロアで全員が仕事をしていました。
一部スタッフが1階フロアで仕事をすることとなったため、2階スタッフは2/3程度となり、ソーシャルディスタンスを保って仕事ができるようになりました。
1階フロアにスタッフが手作りでパーテーションを設置してくれました。
おかげで約1/3が1階スタッフとして1階フロアで仕事ができるようになりました。
ただし、2階フロアでしかできない仕事、1階スタッフ・2階スタッフで相談しなければいけないこともあるため、行き来はしています。
その場合でも、濃厚接触者の定義でもある1~2m以内での接触が15分以上とならないよう、必要最低限の接触となるよう徹底しています。
1階フロアスタッフは建物正面向かって左、2階フロアスタッフは建物正面向かって右の入口を使用することで、玄関での接触の軽減しています。(左:1階スタッフ下駄箱 右:2階スタッフ下駄箱)
玄関と同様、1階フロアスタッフは建物正面向かって左、2階フロアスタッフは建物正面向かって右の階段を使用し、階段での1階スタッフと2階スタッフの接触を避けています。
クリニックの屋台骨でもある訪問診療を行なっている医師についても、万が一でも院内で感染者や濃厚接触者が出た際に全滅とならぬよう、1階に院長、2階に副院長と非常勤医師に分かれて常駐することになりました。(写真:1階の診察室を院長室としています。)
休憩室は最大3名の利用とし、窓に向かって背中合わせとしています。
昼食時、マスクOFFで食べる際は会話をしないこと、周囲は話しかけないこと、を徹底しています。
食事が終わり、マスク着用の上での会話はこれまでどおり可能としています。
洗濯されたユニフォーム、タイムカードの打刻や訪問車の鍵、PPE(個人防護具;マスクや手指消毒液等)など、共用せざるを得ないものに関しては「共用エリア」に置き、スタッフが滞留しないようパーテーションで仕切って運用しています。
訪問先で寄せられた新型コロナウイルス感染症に関するご質問と回答
緊急事態宣言後のご案内
訪問リハビリの対応について(4月13日時点)
四街道まごころクリニックの訪問診療の対応について(4月8日時点)
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2月24日時点の対応